カジュアルしゃかい学
ものごとの是非を語るより、議論の交通整理を試みたい。世の中どうもかみ合わない、ポイントのずれた議論が多すぎるように思うので。
プロフィール

ララオさん

Author:ララオさん
1947年生まれ 公立中学校教員 50年来の千葉ロッテマリーンズ(元毎日オリオンズ)ファン

にほんブログ村

一日一回クリックしてください!

にほんブログ村 ポータルブログへ にほんブログ村 スポーツブログへ

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カレンダー

12 | 2006/01 | 02
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ライブドアバッファローズが実現していたら
 堀江社長らが逮捕され、大苦境に陥ったライブドア。「あんな奴に球団を買収されなくてよかった」という声が聞こえる。
 しかし私は、堀江がバッファローズを経営した場合、どんなチーム作りをするか見てみたかった。もしかすると、とにもかくにも利益を高めるため、観客動員や電波に乗る頻度をを増やすさまざまなよい手を打ったかも知れない。
 そんなことを考えてしまうのは、その後のオリックスバッファローズのチーム作りに大きな幻滅を覚えるからだ。
 そもそも「おしゃれ」をチームカラーとし、ファンやスタジアムにもその雰囲気があった神戸のオリックスと、「コテコテの庶民」カラーで下町のたこ焼きの匂いのする近鉄が合併すること自体大きな間違いだった。それでもバッファローズよりもオリックスのイメージが強く、ややおしゃれ系が勝っていたチームに今度究極のコテコテ清原・中村とは・・・。いったいどんなチームカラーを作ろうとしているのやら。
ファンの心理がわかっていない。
堀江ならもうけのためとはいえ、そうしたファンの気持ちをくみ取れたかも知れない、と思ったのだが、しかし同じ類の三木谷が、楽天の監督人事で、仙台にふさわしいさわやか田尾を切り、陰気で嫌みな野村に代えるというトンチンカンなことをしている点から考えると、堀江にも期待できなかったかな。
スポンサーサイト
ピンポン外交再び!
 福原愛ちゃんが中国のスーパーリーグで活躍している。小さい時からマスコミに追いかけられてきたのに、彼らに媚びることなく、生意気な風もなく、見ていて好ましい。
 本人にはそんな意識はないだろうが、彼女には、競技以外の役割も期待したい。
 1972年に日中国交回復が実現した。中華人民共和国が成立してから23年目のことである。その時大きな働きをしたのが卓球で、ピンポン外交と呼ばれた。当時日本中国ともに卓球王国、その結びつきが難しい政治の壁を乗り越え、国民どうしの友好ムードを大いに高めたのである。荻村氏をはじめとする卓球界の功績は忘れてならない。
 それから30余年、何が原因になっているのか定かにはわからないが、日本国民の中で「反中国」の感覚が高まり、それに乗じて首相は靖国神社参拝を繰り返している。少しでも歴史を知っている人なら、それが、中国(韓国・朝鮮や東南アジア諸国も)国民をいかに傷つけるものか、分からないはずがない。不必要に友好関係を損なうだけだ。
 けれども、好ましい外交関係は政府によってだけなされるものではないことを、時には国民どうしの直接の交流によって醸成されることを私たちは学んできた。
 福原愛ちゃんのプレイに拍手を送る中国のファン、それを映像で見て応援する日本人・・・。愛ちゃんの流ちょうな中国語と相まって、日中友好を願う者にはホッとさせられる場面である。

<読んでいただいたあと、「スポーツブログ」のマークをクリックしておいて下さい。お願いします>
生まれ月と「性格・能力」の関係
 今後に大きな社会的影響を与えるであろうデータが、大晦日の新聞に掲載された。見出しは<スポーツ選手「春生まれ有利」>である。
 プロ野球・Jリーグ・ラグビートップリーグの各選手の生まれ月を調べると、ラグビーには顕著な傾向は出なかったものの、あと二つには、4~6月生まれが多く、4~9月を合計すると全体のほぼ3分の2に達するというのである。
 これは偶然ではないと思う。私は仕事の中で以前、子どもの性格や行動パターンと生まれ月との関係を調べたことがあった。仮説としては「1~3月生まれの子に課題をもった子が多いのではないか」というものである。
 結果はサンプル数も多くなく、「課題が多い」という概念もあいまいなこともあって、はっきりした結論には至らなかったのだが、仮説の傾向は見て取れなくもなかった。
 もちろん生まれ月によって本質的な人間の中身が変わるわけではない。もしその傾向があるとするならば、それは子どもを取り巻く社会環境に、大人げない競争の雰囲気が強くあるからだ。
 例えば保育園の運動会を想像してほしい。小学生のようにもう6歳7歳になっていれば、生まれ月による体力能力差はかなり解消しているだろうが、3歳や4歳ではまだ数ヶ月の「年齢差」は残っている可能性がある。その中で「○○ちゃんはできるのに□□ちゃんはできない」というように過剰に子どもを比較し、競争を大人が意識しているのだ。
 そうした中で、遅い生まれの子はかわいそうに、本来もたなくていいコンプレックスをもたされてしまう。好きなスポーツも好きでなくなる。
 この記事によって、「もう少しゆったりと、おおらかに子どもたちを見守っていこう」となればいいのだが、「妊娠・出産の時期を調整する」ような風潮が生まれはしないかと心配になる。皆さんからのご意見をいただきたい。
 <読んでいただいたあとは、「スポーツブログ」のマークをクリックして下さい。ランキングに反映されます>
格闘技はスポーツ?
 <あけましておめでとうございます。今年も引き続き、スポーツ評論及び、スポーツを切り口とした社会評論を試みていきたいと思っています。アクセスよろしくお願いします>
 この大晦日もまたテレビ2局で格闘技が「紅白」の刺客に選ばれた。あまり格闘技に詳しくない者でも、小川、吉田、曙、ボブ・サップ、そしてボビー・オロゴンとまでくれば興味はわく。
 見ていて二つのことを連想した。一つはローマ帝国のコロセウム。あの奴隷と猛獣を闘わせた例のものである。もう一つは江戸時代に変わった生き物や人間をウリにした見せ物小屋。
 格闘技ファンには叱られるかもしれないが、組み伏せた相手の顔面を容赦なく殴るシーンを平気で見ていられる神経が怖いし、やはり子どもには見せたくない。
 スポーツはもともと戦闘とつながった野性的なものにその起源がある。しかし近代スポーツは、それを昇華し、人間的な文化に高めてきたはずだ。
 もちろんK1であれプライドであれルールはある。しかしほぼ自由に殴ったり蹴ったりして相手を倒すというのなら、本物のケンカや戦争の方が面白いということにならないか。格闘技に対してメディアからの批判が聞かれないのが不思議である。                 <読んだあとは、「スポーツブログ」のマークをクリックして下さい。アクセスランキングに反映されます>


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。