カジュアルしゃかい学
ものごとの是非を語るより、議論の交通整理を試みたい。世の中どうもかみ合わない、ポイントのずれた議論が多すぎるように思うので。
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ララオさん

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1947年生まれ 公立中学校教員 50年来の千葉ロッテマリーンズ(元毎日オリオンズ)ファン

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アンチ、ブーイング
千葉ロッテの清水直行がまた打たれた。そしてベンチに下がるとき、観客席から大ブーイングがあったことを翌日のスポーツ紙で知った。確かに、勝ち星なしの5連敗で、しかも序盤での失点が多く、ファンのいらだちが高まっているのは理解できる。
しかしブーイングとはどういうことだ。自分の応援するチームのエースに対して・・。懸命に取り組みながらも成果のでない現状に、最も苦しんでいるのは彼ではないか。そもそもロッテファンの神髄は何だったのか。かつて18連敗したときも選手を責めることなく、励まし続けたというあの伝説はもう過去のものになってしまったのか。あのころのロッテは弱小で注目されることもなく、スタンドのファンも少なかった。けど優勝で注目もされ数も増えたが、こんなファンが主流になったのなら残念だ。
アメリカから輸入された習慣かも知れないが、ブーイングを浴びせるべき対象はもっと他にある。傲慢でも怠慢でもない選手へのブーイングはやめてもらいたい。
解消したか、パリーグへの偏見
 日ハムが日本シリーズを制し、これでパリーグのチームが4年連続で日本一の座についた。過去にも同一リーグが4年以上連続で日本一になったケースはあるが、今回のようにすべてが異なるチーム(ダイエー・西武・ロッテ・日ハム)というのは例がない。しかも去年今年は圧勝である。                              50年来のロッテファンであり、パリーグファンでもある筆者としては溜飲の下がる思いだが、ことさらに「パリーグの方が強い」と吹聴するつもりはない。去年は「阪神は優勝が決まってから間隔が開きすぎた」今年は「やっぱりプレーオフを勝ち抜いた勢いが有利に働く」との解説が目立つが、それをあえて否定はしない。去年・今年の交流戦の結果も、パリーグが勝ち越したとは言え、その差は紙一重だった。客観的にみて、セパ両リーグにさほどの力量差があるとは思えない。     しかし、これまでパリーグはどれだけ偏見の目で見られてきたことか。最近でも「パリーグは弱くて人気もない。野球は荒いし、スタンドはいつもガラガラ」といった認識の声を何度か聞いた。パリーグの選手名を10人とあげられないセリーグファンが言うのならともかく、プロの解説者からそんなセリフを、それも嘲笑を込めて発せられているのを聞いたとき、憤りさえ感じた。また「巨人や阪神が強くなければプロ野球は盛り上がらない」という言い方がメディアの中にも根強くある。こうした発想こそプロ野球の発展を阻害していることに気付かないのだろうか。今回の日ハムの快挙が、こうした偏見や誤解を払拭してくれることを期待したい。
チャンピオンベルト、返上すべし!
 「怒り」を通り越して「呆れる」しかなかった昨夜の一戦から一夜明けて、さすがに新聞メディア(とくに夕刊紙)は厳しい批判を展開していたが、TBSはもちろん、他のテレビ局もあいまいな取り上げ方しかしなかったし、亀田興毅自身も例の調子がまったく変わっていなかったので、何十万、何百万の意見と同じだが、一言書くことにした。
 まず判定について。新聞の中にも「微妙な判定」と表現したものがあったが、微妙などということは全くない。ランダエタの圧勝である。有効打云々と解説して亀田の肩を持つ者もいたが、亀田のガードの間をねらったストレートも結構ヒットしていたし、ボディーへのアッパーも再三決まっていた。あんなポイントになっているとわかっていたら、ランダエタは11Rや12RにKOをねらいにいっていたのではないか。これだけ多くの疑問の声が上がっていることを謙虚に受け止め、亀田はチャンピオンベルトを返上すべきだ。彼の生意気な言動もそうしてこそ意味がある。
 次にその彼の言葉や態度について。これについては以前にこのブログで指摘したが、今回をきっかけにそれを問題視する論評・コメントが表面化した。やっと・・である。どんな人間でも、どこかに「品」があってこそ人間なのだが、彼の言動からそれを探すことは難しい。多くの大阪の人は「大阪のイメージダウン」と困っているのではないだろうか。ただし、テレビ局の演出もはたらいてああいうポーズをとらされているのなら気の毒ではあるが。とにかくあまり海外で報道されないことを願うばかりだ。
 三つ目はテレビ局の問題。これはもう度し難い。一部の報道では、TBSが今年の大晦日のゴールデンタイムに、亀田の防衛戦をもう入れてるという。どんな手段を講じても、勝ってもらう必要があったのだ。テレビ局とジム側と、そして亀田家とがどんな相談をし、シナリオを作っているのか、誰かにぜひ取材をしてほしい。
 このようにスポーツが冒涜されることは、スポーツ好き人間として悲しいし、許すことができない。
イ・スンヨプへのブーイング
 交流戦ロッテ・巨人戦は、今日ロッテが完勝し、ロッテの勝ち越しが決まった。しかし過去4戦、ロッテから移籍し巨人の4番を任されているイ・スンヨプは孤軍奮闘し、今日も2本ホームランを打った。
 その彼に対してロッテ応援団から激しいブーイングが浴びせられ、今日はライトスタンドからホームランボールが投げ返されたという。筆者は先月27日東京ドームで同カードのゲームを見たが、その時も激しいブーイングや、あろうことか親指を下げたり中指を立てるなどの行動まであった。
 きっとロッテ応援団のこと、内部から自己反省の声が上がり、千葉では修正され、そのような卑劣な態度はなくなると期待していたのに、どうやら今日段階では変化がなかったようだ。
 いったいロッテ応援団はどうしたのだ。チームにも勝る誇りだったクリーンでフェアで温かい応援団が・・・。イ・スンヨプがロッテに残ってほしかったのは筆者も同じ気持ちだ。しかし彼がすべての試合に出られる条件のチームを選んだとて何の不思議があろう。幸いリーグが違うこともある。温かく活躍を願ってやるのがファンの仁義ではないのか。 まさかとは思うが、彼がWBCで大活躍し、日本を苦しめたことへの逆恨みが要因にあるならますます噴飯ものだ。ロッテ応援団よ、早く目覚めてほしい。(ロッテファンの一員として筆者も責任を感じる。とくに東京ドームでその光景を目にしていながら声を上げることができなかったことについて自分を責めている。何らかの行動を明日以降することを約束する)
ジーコの人事
 サッカーW杯の代表が決まり、その適否についての論評がにぎやかだ。しかし、久保落選を除いてはほぼ予想通りだったこともあるが、あまり批判の声は聞こえてこない。そこには「ジーコが選んだのだから」という納得があるように思う。                   誰を代表に抜擢するかは、いわば人事である。誰に言わせても人事は難しいといい、確かに万人が賛成する人事はなさそうだ。そこで最も大きな納得の要素になってくるのは、「誰が選んだか」ということだ。  近年民間企業のみならず、公務員の世界にも評価制度が導入され、年功序列型の賃金や役職任用が崩れてきた。職種によっては、それが合理的で「納得」に近づくこともあるが、体裁は合理的に見えて、結局は評価の重要部分を上司の主観に頼っていることが多い。その上司に信頼感をもてない場合、人事によって不満が増幅されていく。年齢というはっきりした指標に基づく年功序列型よりももっと組織が悪くなることも考えられる。人事は難しいといったが、人事はまた魅惑的な作業でもある。全能感が刺激され、権力を実感できるのだから。         人を評価し、人事を行う立場の者はまず徹底的に謙虚であらねばならない。ジーコにはこのあとも選手起用という人事が待っている。チームの士気を高く保てるかどうか、彼の人間性が問われ続けられる。
イチローの不調
イチローの調子が上がらない。マルチヒットが続いてやっと本調子かと思うとまた無安打のゲームが続くなど、安定したヒット生産体制になっていない。
何人かの国内選手と同様、WBC出場で調整がうまくいかなかったという説もあるが、もうかなりゲーム数をかさねている。本来のイチローならここまで引きずるとは思えない。
原因は城島にあると筆者は考える。手元にデータがないので根拠を数字で示せないのだが、私の記憶では、松井秀がヤンキースに入団して華々しいデビューを飾った年や、松井稼がメッツに入団して活躍した時も、シーズン初めのイチローはあまり良い出だしではなかった気がする。
つまり彼は自分の後を追ってメジャーに来た日本人選手を過剰に意識するのだ。「孤高の人」と呼ばれ、我が道を行くと思われがちなイチローだが、実は逆なのだ。
日本一のスラッガー松井秀に対抗して、彼は「自分もホームランを打とうと思えば打てる」ということを見せたいと思い、確かその年ホームランを多く打ったように記憶する。そしてそのせいで当初打率を下げたため、途中からヒットねらいに修正したはずだ。
松井稼は、その能力をイチローも高く評価していた選手だが、走攻守そろった上にイチローよりも長打力があることに彼は気になっていたように思う。
イチローは日本人の野球選手で自分がナンバーワンだという強い自負心をもっていて、ライバルという存在さえ許し難いという思いがあるのではないか。だから彼たちが自分よりも目立った活躍をするとき、イチローの心底はは穏やかではないのである。
今年同じチームに、イチローとは性格的にかけ離れた城島が入ってきた。しかも華々しいデビューのしかたでイチローよりも脚光を浴びた。
ここにイチローのバッティングを狂わせる要因がある。だから皮肉なことにイチローの成績は城島のそれと反比例するということになる。
とすれば、マリナーズのオーナーは何ともデリカシーに欠ける下手な人事を行ったものだ。
ところで筆者はイチローの、他の誰もかなうことのないプレーの美しさと、この人間くさい繊細な精神構造に大いに魅力を感じている。
愉快!WBC日本の優勝のもう一つの意味
今回のWBCの結末は画期的な意味がありました。日本が優勝したことではありません。アメリカが準決勝にも進めなかったことがです。野球におけるアメリカの位置は、サッカーのブラジル・アルゼンチンなどとは比べものになりません。歴史・技量・人気の総量、いずれにおいてもアメリカは他国のそれを圧倒しています。否、圧倒していた筈でした。しかし今回の結果は、その技量の面でその常識に赤ランプがともったことになります。このことは野球のことだけ、スポーツのことだけにとどまらない意味があります。「常にナンバーワンでないと気が済まない」「自分イコール世界だと思っている」「他国のことを知らず無頓着」などといわれるアメリカにとって大きなつまずきになるような気がするのです。少なくともWBCに参加した国々からは、「アメリカよおごるなかれ」の気分が増幅されたはずです。国際政治の世界ではなかなかアメリカのわがもの顔の暴走を止めることができないでいますが、意外なところに”道”がありました。もっともメジャーリーグの販路拡大というWBCの裏の目的はきっちりと達成しましたが・・。それにしても日本のマスコミは相変わらず「お調子者」です。開始前はさほどの扱いではなかったのに、途中からのひどいフィーバーぶり・・。めだかの群れのように極端から極端の報道の仕方にはなにか怖いものを感じます。とくにテレビの影響で日本人は簡単に一つの方向に向かっていくような気がしてなりません。<今回も間を長く開けてすみません。「スポーツブログ」のクリックお願いします>
亀田兄弟と品性
 亀田兄弟の二男大毅がデビュー戦をKO勝ちで飾った。それも1回23秒という早さで。対戦相手がふさわしかったのか、の疑問は残るが、彼のボクサーとしての能力の高さはどうやら疑う余地がなさそうである。                               しかし、兄興毅ともども、彼らの振る舞いをテレビ画面で見た人の感想は、「すごいな、よくやった」だけだろうか。ボクシングを始め格闘技の世界には、挑戦的・挑発的な言動は珍しくなく、粗野に映ることもある。だが亀田兄弟のそれはあまりにも際立っている。        兄興毅は前の試合で対戦相手のノエルという名前を「カエル」と連発し、あげくはカエルののおもちゃを持ち込んでテレビカメラの前でふざけて見せた。名前に対する侮辱はその人の人格に対する侮辱だということを、彼は知らないのだ。親はもとより周囲に大勢いたマスコミ関係者からも指摘がなかったのが残念だ。二男も試合後、次の対戦相手の名前をふざけてコメントしていた。そこにはスポーツのもつさわやかさ(スポーツマンがさわやかかどうかはまた別)がかけらもない。そしてそうした問題意識をもたないマスコミに、また失望する。わたしの周りからは、彼らの言動に嫌悪感を感じるという人が少なからずいるのだが。  もし、マスコミがそのことを分かっていながら、視聴率のとれる「見せ物」として兄弟を煽り、利用しているのなら、これは一枚上手の下劣さというほかない。
トリノ冬期五輪のもう一つの見方
 冬期オリンピックもいよいよ明日開幕。スポーツ好きとしては楽しみが増えてうれしい。だが事前の報道を見ていてふと疑問がわいてきた。それぞれの種目が事前の合宿をかなりリッチに行っているのだ。スピードスケートなどは一つのスケートリンクを長期間借り切り、他国の選手とかち合うことなくリンクを独占して使っているのだ。
 土のグラウンドと違い、競技用スケートリンクがそうそう数多くあるとは思えない。多くの国は他の国と共用して練習しているはずだ。気を遣わずに練習できるとのことだがぜいたくすぎないか。
 そういえば、選手派遣にどれだけの費用をかけているのか聞いた覚えがない。そしてそこに国家予算をいくら投じているのかもまったくわからない。「小さい政府だ、ムダをなくすのだ」と叫んでいる政府のこと、よもやオリンピックだからといって聖域化しているようなことはないと思うが・・。
 それにしても今の日本のスポーツ選手は恵まれすぎているような気がしてならない。
<読んでいただいてありがとうございます。このあと「スポーツブログ」のマークをクリックして下さいね。お願いします>
ライブドアバッファローズが実現していたら
 堀江社長らが逮捕され、大苦境に陥ったライブドア。「あんな奴に球団を買収されなくてよかった」という声が聞こえる。
 しかし私は、堀江がバッファローズを経営した場合、どんなチーム作りをするか見てみたかった。もしかすると、とにもかくにも利益を高めるため、観客動員や電波に乗る頻度をを増やすさまざまなよい手を打ったかも知れない。
 そんなことを考えてしまうのは、その後のオリックスバッファローズのチーム作りに大きな幻滅を覚えるからだ。
 そもそも「おしゃれ」をチームカラーとし、ファンやスタジアムにもその雰囲気があった神戸のオリックスと、「コテコテの庶民」カラーで下町のたこ焼きの匂いのする近鉄が合併すること自体大きな間違いだった。それでもバッファローズよりもオリックスのイメージが強く、ややおしゃれ系が勝っていたチームに今度究極のコテコテ清原・中村とは・・・。いったいどんなチームカラーを作ろうとしているのやら。
ファンの心理がわかっていない。
堀江ならもうけのためとはいえ、そうしたファンの気持ちをくみ取れたかも知れない、と思ったのだが、しかし同じ類の三木谷が、楽天の監督人事で、仙台にふさわしいさわやか田尾を切り、陰気で嫌みな野村に代えるというトンチンカンなことをしている点から考えると、堀江にも期待できなかったかな。


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